説明
著者について
1968年生まれ。延世大学経営学科修士課程修了。
1995年、季刊誌『レビュー』に「鏡についての瞑想」を発表し、作家としての活動を始めた。
長篇小説『お前の声が聞こえて』『クイズショー』『光の帝国』『黒い花』『阿娘はなぜ』『私は私を破壊する権利がある』、短編集『何があったのかは、誰も』『兄さんが帰って来た』『エレベーターに挟まったあの男はどうなった』『呼び出し』、エッセイ集三部作『見る』『語る』『読む』があり、スコット・フィッツジェラルドの『偉大なるギャツビー』の翻訳もある。
文学トンネ作家賞、黄順元文学賞、東仁文学賞、万海文学賞、現代文学賞、李箱文学賞、金裕貞文学賞など、主要な文学賞はすべて受賞しており、作品は現在、アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、トルコなどで盛んに翻訳、出版されている。
日本ではこれまでに『阿娘はなぜ』(白帝社、2008)、『光の帝国』(二見書房、2008)が刊行されている。
出版社 : クオン (2017/10/30)
発売日 : 2017/10/30
言語 : 日本語
単行本 : 167ページ
ISBN-10 : 4904855647
ISBN-13 : 978-4904855645
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