説明
E.T.A.ホフマン
エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマン はドイツの作家、作曲家、音楽評論家、画家、法律家。文学、音楽、絵画と多彩な分野で才能を発揮したが、現在では主に後期ロマン派を代表する幻想文学の奇才として知られている。
サンナ・アンヌッカ
イギリス生まれ。父親はイギリス人、母親はフィンランド人。幼少期から昔話やストーリーテリングに親しみ、夏は森や湖が豊かなフィンランドの美しい村で過ごす。大学で絵を学び、フィンランドのファッションブランド「Marimekko(マリメッコ)」のデザイナーに抜擢。世界の伝統や文化を作品に取り入れ、柄の中に物語を織りなすことを大事にしている。現在は自らのブランドを立ち上げ、テキスタイルをはじめさまざまなデザイナーとして活躍。
小宮由(こみや・ゆう)
東京、国立市生まれ。幼少期を熊本で過ごし、大学卒業後、児童書版元に入社。その後留学を経て、児童書の翻訳に従事。2004年より、東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。「テディ・ロビンソン」シリーズ、『そんなときどうする?』『庭にたねをまこう!』(以上岩波書店)、『たまごってふしぎ』(講談社)、『やさしい大おとこ』(徳間書店)など訳書多数。祖父はトルストイ文学の翻訳家として知られる北御門二郎
出版社 : アノニマ・スタジオ
発売日 : 2018/11/1
言語 : 日本語
単行本 : 96ページ
ISBN-10 : 4877587888
ISBN-13 : 978-4877587888
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