夏を待つ 「予約ページ」 / 折小野 和広 (著) (Puolukka Mill Books)

¥1,980

- でも、本当のことを言うと、ここで夏を待つのを邪魔しないでほしいと思っていた。 -

駅のホームで働き、夏を待っている女性を描く表題作。範囲の狭い雨が降った時に起こった奇妙な話をする「雨とプラットホーム」。洋服店で働く容姿端麗の男性と、全く同じ人物を別の場所で見かける時空SF「つかんでは、はなし」など、日常に潜む人生を変える出来事と心の動きを描く、第三回京都文学賞(優秀賞)受賞者による全七編。

装丁は大山崎町にデザイン事務所兼イベントのできるフレキシブルスペース(SUNAYA)を運営しているデザイナーのSUNA(長砂 佐紀子)さん。イラストは今回も酒井 凛さんです。

島本町の長谷川書店の長谷川稔さんに帯文を書いていただいています。

その人が
その人であろうとする
うつくしさ

この物語の問いを
ずっとみつめている

ーー 長谷川書店  長谷川 稔

[目次]
あなたが天使になるころ
雨とプラットホーム
少女のように生きている
可能性の国
ケーブルカー
つかんでは、はなし
夏を待つ
あとがき

【書誌情報】
発行日:2026年3月17日 発行
著者:折小野 和広
装丁:長砂 佐紀子
絵:酒井 凛
ページ数:244ページ
判型:B6判 無線綴じ
ISBN:978-4-9914618-0-4
価格:1,800円+税
印刷:イシダ印刷・藤原印刷

こちらは予約受付ページです。発送は3月10日頃になります。
※サイン本もお受けしております。ご希望の場合はご選択ください。

商品コード: 該当なし カテゴリー: , , , , ,

説明

【著者略歴】
折小野和広(おりこの・かずひろ)
1975年、大阪府生まれ。大阪府島本町在住。関西学院大学 社会学部卒。
学生の頃から読みだした海外小説に夢中になり、インターネット関連の仕事をしながら、断続的に小説を書くようになる。
2021年、『十七回目の世界』(十七回目の出来事 改題)で第三回京都文学賞(優秀賞)受賞。
2023年、本好きが高じて、妻が運営する毛糸店「Puolukka Mill(プオルッカミル)」一階を改装し、大山崎町に「本屋」開業。
現在、本屋店主、福祉の仕事のかたわら、小説執筆活動を行っている。

【装丁者プロフィール】
長砂 佐紀子
1989年奈良生まれ。京都工芸繊維大学・デザイン経営工学課程にて製品デザインを学び、卒業後株式会社中川政七商店へ入社。
同社で木製品、陶器、服飾小物、食品など生活雑貨の商品企画・デザインを行いながら、ブランドマネージャーとしてブランドの運営や、コンサルティング事業にも携わる。
その後メーカーにて、新規事業開発やブランディングに携わり、2018年に独立。つくりてに伴走するデザイナーとして、戦略づくりからものづくりまでを一貫して行う。各地のものづくりや食、文化や歴史に興味をもちながら、夫と二人で京都の山のふもとで暮らす。日課は散歩とラジオ体操。趣味は絶景を見にいくことと写真を撮ること。
2024年秋に事務所兼可変型店舗を併設したSUNAYAを京都府大山崎町に開設。JAGDA会員


追加情報

サイン

なし, あり

レビュー

レビューはまだありません。

“夏を待つ 「予約ページ」 / 折小野 和広 (著) (Puolukka Mill Books)” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近閲覧した商品