隣の国の人々と出会う 韓国語と日本語のあいだ シリーズ「あいだで考える」 / 斎藤 真理子 著(創元社)

¥1,540

いま、韓国の文学、音楽、ドラマや映画に惹かれ、その社会や言語に関心を持つ人はますます増えている。
本書では、著者が韓国語(朝鮮語)を学び始めた背景、この言語の魅力、痛みの連続である現代史と文学の役割、在日コリアンと言語のかかわりなどを、文学翻訳の豊かな経験から親しみやすく語る。

文字、音、声、翻訳、沈黙など、多様な観点から言葉の表れを捉え、朝鮮半島と日本の人々のあいだを考える1冊。(装画:小林紗織)

正解のない問いを考え、多様な他者と生きる
シリーズ「あいだで考える」

不確かな時代を共に生きていくために必要な
「自ら考える力」
「他者と対話する力」
「遠い世界を想像する力」
を養う多様な視点を提供する、
10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。

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商品コード: 978-4-422-93118-0 カテゴリー: , , ,

説明

刊行年月日:2024/08/23
ISBN:978-4-422-93118-0
判型:四六判変型 168mm × 130mm
造本:並製
頁数:160頁


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