説明
◎参加メンバー
●安仁屋 隆宏
●上杉裕加
●岡田紗弥
●梶川ゆう子
●梶川弥生
●駒木根圭子
●駒木根敏博
●小井土春花
●shunshun
●中本健太
●西林亜子
●吉森慎之介
●Miyuki Tamehisa
●清政光博(seisei)
●山本昇平
版型……B6
頁数・体裁…… 144p/表紙箔押し/帯タイトル手押し判子・手折帯がけ
初版年月日……2023年11月11日
※編み図の掲載は、ありません。
京都大山崎の本と編み物毛糸店
¥1,870
保里尚美さん @kn.holys のアランセーターの本『一生ものアラン』(文化出版局)に登場するモデルさんたちにスポットを当て「あなたにとっての一生ものとはなんですか?」と伺いました。
「アラン模様を編むには、丁寧な仕事をひとつずつやっていかないと、美しい模様が出ないんです。手の掛かり方がアランセーターの存在感になるのです。
モデルさんには、独自の佇まいがある方にお願いしたいと考えていました。ご自分の仕事を持っておられる方に、それがあると思っていて、言わば「一生ものの仕事」として貫いている人です。」HOLY’S 保里尚美
「一生ものアラン」(文化出版局)にまつわる副読本
モデルのみなさんに自ら文章にしてもらうことで、その人らしさがより浮き彫りになりました。『一生ものアラン』は編み物の本ではあるのですが、モデルの仕事ではない方が着用モデルになることで、さらに魅力あふれる本となっています。副読本『わたしの一生もの』をご覧いただくことで、より楽しさも伝わるのではと思っています。フィッティング風景や往復書簡、HOLY’Sの着回し術!など盛りだくさんです!
\もちろん本誌だけでもおたのしみいただます/
(でも…『一生ものアラン』もぜひご一緒に!)
お取り寄せができます
◎参加メンバー
●安仁屋 隆宏
●上杉裕加
●岡田紗弥
●梶川ゆう子
●梶川弥生
●駒木根圭子
●駒木根敏博
●小井土春花
●shunshun
●中本健太
●西林亜子
●吉森慎之介
●Miyuki Tamehisa
●清政光博(seisei)
●山本昇平
版型……B6
頁数・体裁…… 144p/表紙箔押し/帯タイトル手押し判子・手折帯がけ
初版年月日……2023年11月11日
※編み図の掲載は、ありません。
puolukka –
Holy’sこと保里尚美さんが、この冬に発表されたアランセーターの本『一生ものアラン』に登場するモデルさんに
スポットを当て、「あなたにとって一生ものとは何ですか?」と問いかけた本です。
保里さんは、モデルをお願いする時に、アラン模様に例え「丁寧な仕事をひとつずつやっていかないと、美しい模様がでない」と自分の仕事をもっておられる方にこそ、そんな丁寧な美しさがあると、お願いしたそうです。
「一生もの」と問われると、やはり人生を振り返る事になります。どういう風に一生ものに出会ったのか、その事をどう感じたのか、モデルになられた方、各人それぞれに回答されています。だからこれは人生の物語です。
「一生ものアラン」を編む方はもちろん、編み物をされない方でも読んでいただける本だと思います。
当店は編み物教室を運営していますが「保里さんの本なら間違いない」と本を見る前から、本の問い合わせが多かったのが、とても印象に残っています。
「一生ものアラン」「わたしの一生もの」「ARAN KNIT CAP」(編み図)、揃えております。
(書店主)