説明
著者について
著者:キム・ギョンウク
1971 年光州生まれ。
ソウル大学英文科、同大学院国語国文科博士課程を修了。
1993 年「アウトサイダー」で作家世界新人賞を受賞し文壇に登場。
他に韓国日報文学賞、現代文学賞、東仁文学賞、金承鈺文学賞、李箱文学賞を受賞。
著書に短編集『バグダッド・カフェにはコーヒーがない』、『ベティに会いに行く』、『張国栄(レスリー・チャン) が死んだって?』、『誰がカート・コバーンを殺したのか』、『少年は年をとらない』、『僕のガールフレンドの父親たち』、『誰かが私について話す時』、中編小説『鏡を見る男』、長編小説『モリソン・ホテル』、『黄金の林檎』、『千年の王国』、『童話のように』など多数。
訳者:田野倉佐和子
東京都生まれ。日本大学文理学部史学科卒業。
2006年に韓国でホームステイをする機会を得た際、韓国文化に直接触れて魅了され、独学で韓国語を学び始める。
2009年以降は語学講座で学ぶ。
2017年からキリスト教会関連の原稿翻訳や、CCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)の訳詞などに携わる。
翻訳フェスティバル2018を観覧し文芸翻訳に関心を持ち、これまで様々な媒体を通して翻訳のスキル向上を図ってきた。
出版社 : クオン
発売日 : 2023/10/31
言語 : 日本語
単行本 : 80ページ
ISBN-10 : 4910214577
ISBN-13 : 978-4910214573
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