説明
《読者からの感想》
●疾走感のある言葉は、読む人をどこに連れて行こうとしているのだろう。あたらしいイメージ、気がつかなかった感情……その奔流が心地よい第一詩集。
●澄み切った言葉に触れて泣きたくなりました。
●心の真ん中を風が吹き抜けるような1冊。
●本当に騙されたと思って手に取って欲しい本です。もちろん、くじらさんの本はどれももっと多くの人に届いて欲しい。けど、この本は、凄いんです。
●向坂くじらさんが日々のなかで感覚をつかみ、紡ぎ、詩という形にして届けてくれる言葉の数々は誰かにとっての”小さな理解”になるはず。大きな世界で生きていくための、小さな寄る辺になるような1冊です。
●奔流のような言葉は、読んでいるだけで快楽だ。書くということが、いま生きていることの証明となるような詩。
出版社 : 百万年書房
発売日 : 2024/10/30
言語 : 日本語
単行本 : 232ページ
ISBN-10 : 4910053581
ISBN-13 : 978-4910053585
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