説明
推薦コメント:
わたしの中に詩の種が蒔かれ
日常に言葉の風が吹き始める (写真家・植本一子)
詩的散文+小説集『目をあけてごらん、離陸するから』でも
多くの読者の心を掴んだ詩人による最新作。
出版社 : リトル・モア
発売日 : 2025/1/4
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 136ページ
ISBN-10 : 4898155995
ISBN-13 : 978-4898155998
京都大山崎の本と編み物毛糸店
¥1,980
人間の作った小さな場所では
言葉はときどき、信じることが
震えてくるほど難しい。
想像もつかなかった光景を見て
何も持たずに逃げてきたあなたを
下ろした両手は抱きしめる。
(巻頭詩より)
軽やかに言葉と遊び、現実を深く見つめる
人気の詩人・大崎清夏。
『地面』、『指差すことができない』(中原中也賞受賞)、
『新しい住みか』、『踊る自由』に次ぐ、待望の第五詩集!
自分の手で作ること、描くこと。
辞書にない私の言葉を持って生きること。
戦争も災害もある今を生きている私たちが
口ずさむと力になる、歌のような詩。
(私の生活はこっちだ、)と標になる31篇。
在庫1個
推薦コメント:
わたしの中に詩の種が蒔かれ
日常に言葉の風が吹き始める (写真家・植本一子)
詩的散文+小説集『目をあけてごらん、離陸するから』でも
多くの読者の心を掴んだ詩人による最新作。
出版社 : リトル・モア
発売日 : 2025/1/4
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 136ページ
ISBN-10 : 4898155995
ISBN-13 : 978-4898155998
サイン | なし, あり |
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